JR東日本仙台支社は、2019年2月に「(仮称)仙台駅東口オフィス」の建設に着手すると発表しました。開業は2020年度冬の予定です。
「(仮称)仙台駅東口オフィス」は、同社にとって首都圏以外では初となるオフィスビルで、仙台駅直結という利便性と、非常用発電機による72時間の電源供給など、災害に強い性能を兼ね備えた高規格オフィスビルです。
同社は、1階エントランスホールで定期的に地域イベントなどを開催し、仙台駅東口をはじめ、駅周辺の活性化に貢献していく方針です。
なお、2017年11月から営業していた東口暫定開発の「EKITUZI」は、2019年3月24日をもって営業を終了する予定です。