松本市、松本観光コンベンション協会、アルピコ交通、JR東日本長野支社の4者は2019年2月4日(月)、白馬エリアに長期滞在する訪日外国人旅行者を対象に、松本への観光誘客を図る取組みを実施していると発表しました。
これは、白馬エリアにウインタースポーツを目的に来訪している訪日外国人にスキー以外の観光の楽しみ方を提案し、県内流動を図るとともに、地域の魅力を知ってもらい、来訪してもらうことを目的にしています。
具体的には、食・体験・名所など松本の観光コンテンツや白馬からのJR大糸線やアルピコ交通バスのアクセス情報を掲載した英語版パンフレットを制作、白馬エリアへ掲出するほか、FacebookおよびInstagramなどのSNSを通じ情報配信を行います。
パンフレットの掲出場所は、白馬駅、白馬駅前観光案内所、白馬村内の主な宿泊施設、アルピコ交通の白馬営業所、白馬八方バスターミナル、白馬村内を走るバスの車内などです。