JR北海道は2019年2月19日(火)に、石北本線で運行している「臨時快速列車」について、3月以降も運転を継続すると発表しました。
この列車は、旭川20時1分発、北見23時4分着で運転する下り列車1本が設定されています。途中停車駅は当麻、上川、丸瀬布、遠軽、留辺蘂、東相内、西北見です。全車が自由席とされています。旭川では、札幌18時30分発、旭川19時55分着の特急「ライラック35号」の接続を受けて、発車します。この列車の運行により、遠軽、北見方面からは札幌の滞在時間は1時間拡大することができます。
3月以降の運転日は、毎週金曜日と日曜日です。なお、3月16日(土)には、JRグループのダイヤ改正を行いますが、時刻変更はなく、同時刻で運転されます。