小田急電鉄は2019年2月21日(木)から、小田急線経堂駅の構内で緑化装飾を実施しています。
小田急電鉄はこれまで梅ヶ丘〜成城学園前間の世田谷地区において、商業施設や鉄道高架下一帯を「グリーンプロムナード」と総称し、整備してきました。今回は同地区内の経堂駅において、駅コンコースを緑葉植物による壁面緑化や人工観葉で装飾し、緑あふれるまちの玄関口にふさわしい駅空間とするものです。
また、2月28日(木)から4月中旬までは桜の装飾を加え、駅の利用客に一足早い春を届けます。小田急電鉄では、今後も地域や駅の特徴を活かした魅力あふれる駅づくりを推進し、沿線価値の向上に取り組んでいくとしています。