近鉄、新たなFree Wi-Fiサービスを42駅と「しまかぜ」に導入

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©近畿日本鉄道

近畿日本鉄道は2019年3月13日(水)15時から、無料Wi-Fi サービス「Kintetsu_Railway_Free_Wi-Fi」の提供を開始しました。

このサービスは、ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)が提供するFree Wi-Fiサービスを導入したもので、今回の導入により、近鉄線での無料Wi-Fiサービス提供駅は、訪日外国人向けを含め42駅となりました。このサービスは観光特急「しまかぜ」の車内でも利用できるほか、2020年春に大阪難波~近鉄名古屋間で運行開始予定の新型特急にも導入されます。

利用対象に制限はなく、利用可能時間は3時間ですが、繰り返し何度でも利用が可能です。対応言語は日本語のほか、英語、中国語の繁体字と簡体字、韓国語、タイ語、ポルトガル語、フランス語、ロシア語、マレー語、インドネシア語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語の計14言語です。

認証方式は、SNSアカウントとメールアドレスの両方に対応します。このうちSNSアカウントは、Facebook、Twitter、Googleのほか、日本語を選択した場合はYahoo! JAPAN、中国語の繁体字と簡体字を選択した場合は、Weibo、QQのアカウントが利用できます。

■「Kintetsu_Railway_Free_Wi-Fi」提供駅(全42駅)
大阪難波駅、近鉄日本橋駅、大阪上本町駅、鶴橋駅、布施駅、大和高田駅、大和八木駅、榛原駅、名張駅、伊賀神戸駅、東花園駅、生駒駅、学園前駅、大和西大寺駅、近鉄奈良駅、京都駅、近鉄丹波橋駅、高の原駅、西ノ京駅、大阪阿部野橋駅、古市駅、尺土駅、高田市駅、橿原神宮前駅、飛鳥駅、吉野駅、近鉄名古屋駅、近鉄長島駅、桑名駅、近鉄四日市駅、白子駅、津駅、久居駅、伊勢中川駅、松阪駅、伊勢市駅、宇治山田駅、五十鈴川駅、鳥羽駅、鵜方駅、賢島駅、湯の山温泉駅

期日: 2019/03/13から

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