近畿日本鉄道は2019年3月17日(日)から、「阪神・近鉄相互直通運転10周年記念入場券」を大阪難波駅と近鉄奈良駅で販売します。これは、3月20日(水)に近鉄奈良線、難波線と阪神なんば線、本線との間の相互直通運転が開始されてから、10週年を迎えることを記念して行われるものです。
販売される記念入場券の台紙は、大阪難波駅、近鉄奈良駅、それぞれで2種類ずつ計4種類が用意されています。販売価格は1枚150円です。販売期間は3月20日(水)までですが、販売枚数は各駅500枚に限定されおり、売切れ次第、終了となります。
販売場所は、大阪難波駅が記念グッズも取り扱う西改札口コンコースの特設会場で、販売開始は10時です。記念グッズの販売が終了するか15時になった時点で、残り枚数があれば駅営業所で販売します。近鉄奈良駅の販売場所は、東改札口コンコースで10時から12時まで販売、12時以降に残り枚数があれば、特急券窓口で販売します。