夜行貸切列車で行く新元号ご来光と熊野三山ツアー、阪急交通社が企画

ニュース画像:特急「くろしお」号 289系 - 「夜行貸切列車で行く新元号ご来光と熊野三山ツアー、阪急交通社が企画」
特急「くろしお」号 289系

©阪急交通社

阪急交通社は2019年4月30日(火・休)から5月1日(水・祝)にかけて、本州最南端の和歌山県潮岬で、新元号のご来光を鑑賞し、熊野三山の「熊野本宮大社」、「熊野速玉大社」、「熊野那智大社」を巡るツアーを開催します。

このツアーは「潮岬から見る 新時代の初日の出と熊野三山詣 夜行日帰り」で、新大阪駅、天王寺駅、和歌山駅から、臨時夜行貸切列車の特急「くろしお」に乗車、串本駅から潮岬まで貸切バスで向い、ご来光を鑑賞します。その後、熊野三山と西日本最大級の露天風呂がある「わたらせ温泉」に立ち寄り、紀伊勝浦駅から貸切列車の「くろしお」に乗車し、帰路につく旅程です。

旅行代金は、大人と6歳以上12歳未満の子供が14,980円、3歳から5歳までの幼児が3,500円です。往復ともグリーン車の場合は、1名7,000円の追加料金で利用できます。

ツアーの販売は、阪急交通社のウェブサイト上にある申込フォームまたは電話、FAXで受け付けます。窓口での取り扱いは、大阪市北区の阪急グランドビル30階に所在するグランドビルトラベルセンターで行います。

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