秋田内陸縦貫鉄道、JR券の販売を中止 駅窓口営業時間は変更

秋田内陸縦貫鉄道は2019年3月26日(火)、秋田内陸線旅行センターでのJR乗車券類の取り扱い終了と、鷹巣駅および角館駅の窓口営業時間の変更を発表しました。今回の変更について、同社は経営環境が大きく変更したことを受け、営業に関わる体制の見直しを図るためとしています。

秋田内陸線旅行センターで、取り扱いを終了する商品は、JR乗車券類、JR乗車券類を伴う企画・手配旅行、個札航空券で、4月26日(金)をもって終了します。JRびゅうパック、ANAパック「スカイホリデー」、JALパック(国内)に関しては、継続して取り扱いします。

駅窓口の営業時間変更は4月1日(月)から行われます。鷹巣駅は、これまでの6時30分から21時までの営業時間を、平日は7時20分から18時まで、土・休・祝日は7時20分から16時40分までとします。このうち、休憩時間は平日が9時から10時、10時50分から12時、13時20時から14時、15時から16時まで、土・日・祝が9時から10時、11時から12時、13時30分から14時です。

角館駅は、これまでの5時から21時40分までの営業時間を、9時から16時50分までとし、休憩時間を12時から12時50分、14時20分から15時、15時40分から16時10分までとします。

なお、今回の駅窓口の営業時間変更にあわせ、新規の定期券購入が可能になる時期を使用開始日の前日から7日前までに前倒しします。

期日: 2019/04/01から

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