JR東海は2019年4月28日(日)から4月30日(火・休)までの期間に、東海道新幹線の「のぞみ」を下り19本、上り13本、合計32本増発します。
これは2019年のゴールデンウィークが10連休となり、多くの利用が見込まれることから、急遽、決定されたものです。JR東海は、4月11日(木)現在、東海道新幹線には前年比161パーセントとなる190万席の予約が入っているとしています。
増発される「のぞみ」は、下りが4月28日(日)に3本、4月29日(月・祝)は6本、4月30日(火・休)が10本、上りが4月28日(日)に1本、4月29日(月・祝)に4本、4月30日(火・休)に8本です。すべての列車が東京~新大阪間での運転で、N700A系が使用されます。
なお、5月1日(水・祝)以降については、決まり次第、別途発表されます。