阪神なんば線開業10周年記念謎解きゲーム、4月20日から最終章開始

ニュース画像:オリジナルデザインの1日乗車券 - 「阪神なんば線開業10周年記念謎解きゲーム、4月20日から最終章開始」
オリジナルデザインの1日乗車券

©阪神電気鉄道

阪神電気鉄道は、阪神なんば線が2019年3月20日(水)に全線開業10周年を迎えたことから、それを記念して、同社初の街歩き謎解きゲーム「7人の乗客の奇妙な1日」を開催しています。4月20日(土)からは、最終章の第3弾「大阪編」が開始されています。

この催しは、参加者が同社線に乗車しながら、各駅周辺に仕掛けられた謎を解き、ゴールを目指す体感型ゲームイベントで、「序章編」、「神戸編」、「大阪編」の3部構成となっています。「序章編」は1月16日(水)から、第2弾「神戸編」が3月20日(水)から開始されています。

「序章編」は、各駅設置のリーフレットラックからパンフレットを入手し、第2弾「神戸編」と、今回開催の第3弾「大阪編」では、各2,000円で販売するオリジナルデザインの1日乗車券付き「謎解きキット」を、一部の駅の駅長室で購入することにより参加できます。「謎解きキット」の販売駅は、同社の梅田駅、尼崎駅、甲子園駅、御影駅、神戸三宮駅、新開地駅です。

ゲームクリアまでの標準的な所要時間は、序章編が2時間から3時間程度、神戸編と大阪編が各編4時間から5時間程度とされています。すべての謎を解いた参加者には、抽選で景品がプレゼントされます。

期日: 2019/04/20 〜 2019/09/30

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