相模鉄道は、2019年4月29日(月・祝)~5月6日(月・振替休日)ゴールデンウイーク期間、通常8両編成で運転をしている、「銀色に赤い帯」の7000系車両を10両編成に変更して運転します。同社は「昭和から平成を駆け抜けた往年のイメージを楽しんでほしい」と呼び掛けています。
4月29日(月・祝)は休日の「42運行」で、横浜~海老名間の急行で3往復、各停で2往復、海老名発横浜行きの特急で1本、横浜~湘南台間の各停で2往復、湘南台発二俣川行きの各停で1本の運行を行います。4月30日(火・振休)は休日の「43運行」で、5月1日(水)以降の運行予定は後日公開される予定です。
期間中のヘッドマークなどの装飾は予定しておらず、都合により運行計画が変更となる場合があるとしています。