新駅舎のイメージ
JR東日本仙台支社は2019年4月25日(木)、東北本線の南福島駅を、建替え工事ため仮駅舎に切り替えると発表しました。現在の駅舎は1962年1月に建設されて以来、57年が経過しています。切り替え時期は2019年8月です。
新しい駅舎は、駅前広場側に屋根の庇を大きく設けるシンボル性を持たせ、街にひらけた解放感のあるデザインです。駅舎正面や待合室の天井に、福島県産材の木材を使用し、木のぬくもりが感じることができる温かみのあるものとなります。駅舎正面左側には、駅前広場とホーム階の段差を解消するスロープが設置されます。利用開始時期は2020年3月の予定です。
