JR九州のGW利用状況、前年比116%と大幅増加

JR九州は2019年5月7日(火)、ゴールデンウィーク期間における鉄道利用状況を公表しました。集計期間は4月26日(金)から5月6日(月・振休)までの11日間で、九州新幹線、在来線特急の合計で94万1,000人が利用、前年比116パーセントと大幅に増加しました。下りのピークは4月28日(日)、上りのピークは5月5日(日・祝)でした。

九州新幹線は、博多~熊本間で44万5,000人が利用し前年比120パーセントを記録、熊本〜鹿児島中央間は22万6,000人が利用し、こちらも前年比120パーセントでした。在来線特急は、長崎本線の鳥栖~肥前山口間で30万3,000人が利用し、前年比111パーセントを達成、日豊本線の小倉~行橋間では49万6,000人が利用し、前年比112パーセントとなり、各方面とも多くの方が利用しました。

期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06

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