JR東日本千葉支社、GWの特急利用者は前年比110%

JR東日本千葉支社は2019年5月7日(火)、2019年度ゴールデンウィークの鉄道利用状況を公表しました。集計期間は4月26日(金)から5月6日(月・振休)までの11日間で、期間中の千葉支社管内の特急列車の利用者数、近距離きっぷ販売数ともに前年から増加しています。

発表によると、期間中の特急列車の利用者数は30万2,700人で、前年比110パーセントとなっています。「成田エクスプレス」の利用者数は18万9,300人で前年比114パーセント、房総方面の特急列車「しおさい・わかしお・さざなみ」の利用者数は11万3,300人で前年比104パーセントと、前年を上回りました。ピーク日は、下りが4月28日(日)で利用者数は1万8,000人、上りは5月5日(日)で利用者数は1万7,000人でした。

また、期間中の行楽地最寄り駅の降車人員は、舞浜駅が82万8,000人で前年比102パーセント、空港第2ビル駅が7万6,000人で前年比112パーセント、成田空港駅が6万3,000人で前年比125パーセントとなっています。

期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。