東急「グランベリーパーク」、テナント230店中197店舗が決定

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パーク内の広場のイメージ

©東急電鉄

東急電鉄は、田園都市線の南町田駅に直結する商業施設「グランベリーパーク」の開業を2019年11月に決定、約230店舗のうち197店舗を発表し、施設内の7つの広場について発表しました。

この施設は、2017年に閉館した「グランベリーモール」の跡地を再整備するもので、東急電鉄と町田市が連携して2019年11月に町開きする「南町田グランベリーパーク」内に位置します。

全店舗中の4割がアウトレット業態、3割が飲食・食物販となるほか、アウトドアやエンターテイメントなど個性豊かな店舗が軒を連ねます。

施設内には、アウトドアやグルメ、エンターテイメントなど、多様なコンセプトを持つ7つの屋外広場を持ち、各広場には、屋外ならではの五感で楽しめる環境演出として、水遊びのできる噴水や、公園を一望できる芝生の丘、本物の炎が噴き出す演出装置や大型LEDビジョンなどが設置されます。東急電鉄は、地域やテナントと連携したさまざまなイベントを展開することで、まち全体の活性化に取り組むとしています。

なお、全テナントの発表は2019年夏頃の予定です。

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