南館1周年記念ヘッドマーク
鉄道博物館は2019年7月5日(金)南館が開館してから1周年を迎えることから、6月15日(土)から7月15日(月・祝)まで、感謝の気持ちを表すイベントを開催します。
6月22日(土)からは、本館1階「車両ステーション」に展示中のEF55形電気機関車にヘッドマークを掲出するほか、本館1階エントランス横ボランティアカウンター付近では、オリジナル缶バッジ作りを行います。このうち、オリジナル缶バッジ作りは7月8日(月)までの期間、毎日10時から12時までと、13時から15時まで、実施されます。なお、本館1階「車両ステーション」では、6月19日(水)に中央の転車台の展示車両を、C57形蒸機機関車からEF55形電気機関車に入れ替えます。
7月3日(水)から7月7日(日)までの5日間は、七夕に合わせ「南てっぱく駅」に笹を設置します。鉄道博物館に対するメッセージや、夢などを短冊に書き、飾りつけることができます。
7月5日(金)の10時からは、南館1階の「南てっぱく駅」の1周年を記念し、「南てっぱく駅開業1周年記念入場券」が配布されます。配布場所は、「南てっぱく駅」のみどりの窓口です。枚数は限定500枚とされています。
そのほか、6月22日(土)から7月15日(月・祝)までの土曜日・日曜日・祝日には、南北2カ所の駅弁屋で「南館開館1周年記念オリジナル弁当」を販売します。価格は税込1,000円です。販売数は、各日100個限定とされています。
