えちごトキめき鉄道が所有、運行するET122形1000番台「えちごトキめきリゾート雪月花」が、2017年11月23日(木・祝)にJR線内で初めて運転されます。
これは、信越本線開通120周年と、犀潟駅、潟町駅、米山駅、柏崎駅、北条駅、東三条駅、加茂駅、矢代田駅、新津駅、亀田駅の開業120周年を記念して運転されるもので、運転ダイヤは、上越妙高12時14分発、新潟15時27分着です。この列車は「びゅう商品」の専用として取り扱われます。
車内では、普段、えちごトキめき鉄道線内で運行されているときと同様に料理が提供され、「午後の便」と同じ、糸魚川市の老舗割烹「鶴来家」の和食三段重を堪能することができます。
料金は片道のJR料金と片道のえちごトキメキ鉄道の料金、食事代がセットで、おとな15,500円、こども12,300円です。
旅行商品の販売日は、決まり次第、JR東日本新潟支社のウェブサイトで公開される予定になっています。詳しくは、JR東日本新潟支社のウェブサイトを参照ください。