JR西日本、広島で開催の「第19回市民防災講座」に協賛 参加者募集

JR西日本は2019年7月25日(木)、広島駅直結のシェラトングランドホテル広島で開催される「第19回市民防災講座-災害リスクを考える-豪雨・土砂災害に備える」に協賛します。

当日は、京都大学大学院工学研究科保田尚俊助教が司会を務めます。「ゲリラ豪雨と線状降水帯の予兆を捉える」、「土石流のしくみと被害」、「災害時に備えて-防災対応能力の向上-」の3講演に加え、2つの事例「平成30年西日本豪雨災害を踏まえた広島県の取り組み」と「JR西日本における平成30年西日本豪雨災害の被災概況と復旧~早期運転再開に向けた取り組み~」が紹介されます。

主催は、JR西日本からの寄附により研究を進めている、京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座です。参加費は無料で、定員は先着順200名となります。参加を希望する場合は、主催講座ホームページの参加申込フォーム、同講座へのメール、またはFAXで申し込みます。申し込み締切は7月22日(月)です。

期日: 2019/07/22まで

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