JR東、「あきた角館 西宮家」に宿泊施設を開業 滞在型観光の拡大へ

ニュース画像:客室イメージ - 「JR東、「あきた角館 西宮家」に宿泊施設を開業 滞在型観光の拡大へ」
客室イメージ

©JR東日本

JR東日本は2019年秋頃、仙北市角館町田町上丁に仙北市が所有する「あきた角館 西宮家」敷地内の「前蔵」と「ガッコ蔵」をリノベーションし、宿泊施設を開業します。

JR東日本秋田支社と仙北市、DMO候補法人の田沢湖・角館観光協会は2019年5月7日、仙北市における観光需要の更なる創出を推進するための「観光まちづくり」に関する連携協定を締結しました。この取組の一環として、角館地区に宿泊施設を計画・設置し、観光需要創出を目指した滞在型観光の拡大につなげていく方針です。

リノベーション予定の宿泊施設の延床面積は、「前蔵」の1階と2階の合計が95.04平方メートルで、「ガッコ蔵」の1階と2階の合計が70.62平方メートル、客室数は2棟2室を予定しています。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。