JR東、2018年度の駅別乗車人数 1位は新宿 東京駅は3.2%増

JR東日本は2018年7月5日(金)、2018年度の駅別乗車人員、新幹線駅別乗車人員、BRT駅別乗車人員、路線別の利用状況を公開しました。このデータは、利用者の状況の推移と現状を広く知ってもらう活動として、毎年公開されています。

2018年度の駅別乗車人員の上位10駅のランキングは、2017年度と変わりませんでした。1日平均乗車人員の1位は新宿駅で、対前年比1.2パーセント(%)増の78万9,366人でした。

上位10駅は、各駅とも増加傾向が続いており、最も増加率が多かった駅は、3位に入った東京駅です。同駅の1日平均乗車人員は対前年比3.2%増の46万7,165人でした。

■JR東日本、駅別乗車人数上位10駅
(駅名、日平均人数、前年比)
1位:新宿 789,366人、1.4%
2位:池袋 566,994人、0.1%
3位:東京 467,165人、3.2%
4位:横浜 423,651人、0.8%
5位:品川 383,442人、1.3%
6位:渋谷 370,856人、0.1%
7位:新橋 281,971人、1.6%
8位:大宮 258,108人、1.2%
9位:秋葉原 252,267人、0.8%
10位:北千住 220,903人、1.4%

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