つくばエクスプレス、八潮〜三郷中央間の高架下に民間学童保育所を整備 来春開業

ニュース画像:整備予定の民間学童保育所のイメージ - 「つくばエクスプレス、八潮〜三郷中央間の高架下に民間学童保育所を整備 来春開業」
整備予定の民間学童保育所のイメージ

©首都圏新都市鉄道

つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道は2017年8月10日(木)、沿線自治体である埼玉県八潮市と連携し、八潮〜三郷中央間の高架下に民間の学童保育所を整備すると公表しました。

首都圏新都市鉄道と八潮市は、2016年10月、八潮駅高架下に「やしお子育てほっとステーション」を開設しており、今回公表された事業は、八潮市との連携事業の第2弾として実施されるものです。八潮市が学童保育所の設置、運営を行う事業者を公募した結果、高架下を活用して学童保育所を運営する計画で応募した「特定非営利活動法人ちくみ」が事業者として選定され、今回の計画が決定されました。

この学童保育所は、定員60名で、小学校1年生から6年生までの近隣小学校の児童などを対象としています。八潮市では、民設民営による学童保育所の設置は今回が初めてで、2018年4月2日(月)の開所が予定されています。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。