つくばエクスプレス、10月19日に異常時総合訓練を開催 見学者50名を募集

ニュース画像:2016年度の訓練の様子 - 「つくばエクスプレス、10月19日に異常時総合訓練を開催 見学者50名を募集」
2016年度の訓練の様子

©首都圏新都市鉄道

つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道は、2017年10月19日(木)の13時から15時40分頃まで、茨城県つくばみらい市の「つくばエクスプレス総合基地」において、「平成29年度 異常時総合訓練」を実施します。同社は、見学者50名を9月8日(金)まで募集しています。

訓練は、走行中の列車が線路内に落下した支障物と接触し、先頭車両の第1台車全2軸が脱線、架線断線、線路と枕木の損傷、乗客の中に負傷者が発生する想定で実施されます。救出、避難誘導のほか、現地本部の設置、支障物撤去、脱線復旧、線路復旧、架線復旧などが訓練される予定です。

見学を希望する場合、往復ハガキに必要事項を記入の上、首都圏新都市鉄道の「異常時総合訓練見学 応募係」まで送付して応募できます。締め切りは9月8日(金)必着です。なお、見学者50名のうち、15名は避難誘導訓練に参加することができます。

応募方法の詳細など、詳しくは首都圏新都市鉄道のウェブサイトを参照ください。

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