能勢電鉄は、2年に1度開催されている芸術祭「のせでんアートライン」を2019年10月26日(土)から11月24日(日)まで開催します。
「のせでんアートライン」は、地域とアーティストが⼀体となってつくる芸術祭で、4回⽬の開催となる今回のテーマは「避難訓練」です。川⻄能勢⼝駅からのせでんに乗って妙⾒⼭へ⾄るまでのルートと、妙⾒⼭の裾野の集落をメイン会場に、国内外の8組のアーティストによる作品展⽰やパフォーマンスが展開されます。
能勢電鉄沿線で展開される地域プロジェクトの1つとして、「デコるヘッドマークマークワークショップ〜妙見の森ケーブル」が行われます。ワークショップ形式のプログラムで、電車のヘッドマークを、のせでん沿線の地域利用者の方と一緒に作るものです。開催は10月13日(日)の13時から16時まで、場所は川西能勢口駅東改札口前集合です。定員は40名程度で、参加費は特製デコるヘッドマーク参加記念品付で500円です。事前申し込みが必要で、参加はウェブ上で受け付けられています。