新京成、10月21日から鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山間の下り線を高架化

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高架化工事に伴う線路切替区間

©新京成電鉄

新京成電鉄は、2017年10月20日(金)の終電後から10月21日(土)の始発までの間、新京成線の鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山間において高架化切替工事を実施します。この切替工事により、10月21日(土)始発から初富駅、新鎌ヶ谷駅、北初富駅の津田沼方面ホームが新しい高架上のホームとなります。

新京成線の連続立体交差事業は、千葉県が主体となり進めている都市計画事業です。初富駅南側約800メートル付近から北初富駅西側の北総線交差部付近にかけての約3.3キロメートルの区間において、約3.0キロメートルを高架化し、既存の12か所の踏切道を解消する計画です。

今回高架線に切り替えられるのは、事業全区間の下り線で、上り線については初富駅、新鎌ヶ谷駅、北初富駅とも既存の地上ホームが引き続き使用されます。新京成電鉄は、残りの上り線の高架工事についても、早期事業完了を目指すとしています。切替後の駅構内図など、詳しくは新京成電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/20 〜 2017/10/21

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