新京成電鉄は2022年11月2日(水)から、新たに80000形の3次車「80036編成」を増備し、新京成線 松戸~京成津田沼間で運行を開始しました。
80000形は2019年に導入された1次車1編成と、2021年導入の2次車が1編成の計2編成が在籍。先進的な技術を核とし、更なる安全性、快適性、バリアフリー機能の向上につながる設備や最新の省エネ機器が備わった車両とのこと。2次車導入の際に置き換わった8000形と比べ、年間約45%の電力消費量が削減可能とされています。
今回の3編成目の導入により、同社は持続可能な社会を目指し、さまざまな取り組みを進めていく方針です。