新幹線マルシェ、長野県の旬の果物を東京駅で販売 北陸新幹線で輸送

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©JR東日本

東京駅は2019年9月から、八重洲地下中央口改札徒歩1分の「グランルーフフロントイベントスペース」で、「ながの果物語り 新幹線マルシェ」を開催します。

このイベントは、JR東日本グループが取り組む「地域再発見プロジェクト」の1つとして実施されている、新幹線ネットワークによる新たな輸送スキームを活用しています。開催当日、ながの地域の旬の果物が北陸新幹線で東京駅に届けられます。

第1回は、9月5日(木)と9月6日(金)の2日間です。初日の9月5日(木)は、新幹線で運ばれた商品の「受け取り」イベントが実施されるほか、長野県PRキャラクター「アルクマ」が応援に駆け付け、商品購入者に「ちょっぴりプレゼント」を贈ります。「ちょっぴりプレゼント」は数量限定です。

開催時間は15時から20時ですが、売り切れ次第終了となります。

■開催予定
<第1回>
開催日:9月5日(木)・6日(金)
主な販売品:長野県生まれのオリジナルぶどう「ナガノパープル」など
<第2回>
開催日:9月19日(木)・20日(金)
主な販売品:生産量全国第1位の「シャインマスカット」など
<第3回>
開催日:10月10日(木)・11日(金)
主な販売品:「NAGANO WINE」など(予定)
<第4回>
開催日:10月24日(木)・25日(金)
主な販売品:長野県生まれのオリジナルりんご「秋映・シナノスイート」など
<第5回>
開催日:11月7日(木)・8日(金)
主な販売品:蜜がたっぷり入った「ふじ(りんご)」など(調整中)

※第2回のみ、東京駅構内B1丸の内地下中央口改札徒歩1分の「動輪の広場」で開催

期日: 2019/09/05 〜 2019/11/08

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