京王、対話型AI窓口案内ロボ「下北沢レイ」が新宿駅へ異動

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「下北沢レイ」

©京王電鉄

京王電鉄は、2019年9月18日(水)から、対話型AI窓口案内ロボ「下北沢レイ」を井の頭線下北沢駅から京王線新宿駅へ異動します。

「下北沢レイ」は、3月16日(土)の井の頭線下北沢駅中央改札口新設にあわせて、「新入社員」として入社したオムロンソーシアルソリューションズ製造の案内ロボです。約5カ月で16,000人を超える利用があったほか、6月24日(月)の英語、中国語、韓国語への対応後は、問い合わせ件数の約3割が外国語となり、訪日外国人にも多く利用されています。

9月18日(水)の異動後は、画面上での言語選択が不要になり、話しかけるだけで自動的に言語を判断するため、よりスムーズに利用できるようになるほか、「新入社員」として入社した「下北沢レイ」は「主任職(管理職)」へ昇進します。運用開始は9月18日(水)の13時からで、新宿駅京王百貨店口の券売機横で勤務します。

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