JR東日本グループ、長町駅東口開発計画に着手 住宅開発の一環で

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長町駅東口開発計画 完成予想図

©JR東日本 仙台支社

JR東日本仙台支社とジェイアール東日本都市開発、JR東日本東北総合サービスは、「長町駅東口開発計画」に着手します。これは、JR東日本グループが取り組む「住んで良かった」沿線づくり推進のための、賃貸住宅等を中心とした住宅開発の一環で、首都圏以外では初となる賃貸住宅等の工事着手です。

「長町駅東口開発計画」では、長町駅徒歩1分の仙台市太白区あすと長町1丁目に、敷地面積約2,860平方メートル、延床面積約6,960平方メートル、地上12階建ての建物を計画しています。建物は1階と2階に商業施設、3階から12階が1Kから3LDKまで全90戸の賃貸住宅となります。

長町駅は、JR長町駅、仙台市地下鉄長町駅の2駅と、JR東北本線、常磐線、仙台空港アクセス線、仙台市地下鉄南北線の4路線が利用可能で、仙台駅まで1駅5分の利便性が魅力です。また、計画地は、「tekuteながまち」などの商業施設や医療施設、スポーツ・エンターテイメント等が集積する「あすと長町」の玄関口となります。

工期は2019年9月から2021年3月を予定しており、開業は2021年春の予定です。

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