伊豆箱根鉄道は2019年10月5日(土)から、2020年の伊豆箱根鉄道カレンダーを販売しています。カレンダーの種類は、卓上タイプと壁掛けタイプの2種類です。
カレンダーの写真は、5月から7月まで行われた一般公募の約190作品から、写真家の金盛正樹さんが表紙を含む13作品を選定しています。一般公募のテーマは「駿豆線・大雄山線の四季折々の沿線風景」です。
壁掛けタイプのカレンダーの発売価格は税込1,000円、発売部数は2,000部です。発売箇所は、無人駅を除く駿豆線と大雄山線の各駅で、イベントやネットでも発売される予定です。仕様はB3版縦型、オールカラー14枚綴りで、2ページ目は採用作品一覧となっています。
卓上タイプのカレンダーの発売価格は税込600円、発売部数は300部です。発売箇所は、駿豆線の三島駅、伊豆長岡駅、修善寺駅、大雄山線の小田原駅、大雄山駅で、イベントでも発売される予定です。仕様は縦が約14センチ、横はおよそ12センチ、オールカラー13枚綴りです。