JR貨物、台風19号の被災線区迂回 日本海縦貫線や船舶で代替輸送

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JR貨物は、2019年10月12日(土)に本州へ上陸した台風19号の影響で、被災線区を迂回する代替輸送を実施しています。

10月21日(月)現在、JR貨物が使用する線区で不通となっているのは、中央線の高尾~相模湖間、東北線の新白河~郡山貨物ターミナル間、郡山貨物ターミナル~岩沼間です。武蔵野線の梶ヶ谷貨物ターミナル~府中本町間は10月20日(日)に再開しています。

迂回運行は、隅田川~札幌貨物ターミナル間、名古屋貨物ターミナル~札幌貨物ターミナル間で10月15日(火)から実施されており、いずれも日本海縦貫線を経由します。

このほか、東京貨物ターミナル〜苫小牧貨物・釧路貨物間では、途中、東京港、苫小牧湊、釧路湊を経由する船舶代替輸送、大阪貨物ターミナル〜札幌貨物ターミナル間では、舞鶴港、小樽港を経由する船舶代替輸送が実施されています。

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