湘南モノレール、開業50周年記念ムービーを公開

ニュース画像:「HAVE A NICE FLIGHT 空の駅」 - 「湘南モノレール、開業50周年記念ムービーを公開」
「HAVE A NICE FLIGHT 空の駅」

©湘南モノレール

湘南モノレールは2019年12月26日(木)、50周年記念ムービー「HAVE A NICE FLIGHT 空の駅」を公開しました。湘南モノレールは2020年3月7日(土)、開業50周年を迎えます。

「HAVE A NICE FLIGHT 空の駅」は、ビルの5階に改札とホームのある湘南江の島駅と、空を飛ぶように駆け抜ける懸垂式モノレールの非日常感、浮遊感を、異邦人の旅人の視点を通して表現したムービーです。異邦人が体験した、湘南モノレールでの、日の出から星が輝くまでの時の流れやオリエンタルな空気感を、幻想的に描いています。

キービジュアルとなるポスターは、画面いっぱいに広がる雲海や、改札、異邦人とモノレール等を描くことで「湘南江の島駅=『空の駅』」を、「HAVE A NICE FLIGHT」という、飛行機の旅では日常的に交わされる言葉をコピーに起用することで「モノレールの旅=『空の旅』」を表現しています。

湘南江の島駅は、2018年12月に、エレベータ、エスカレータ完備のバリアフリー化された駅ビルとしてリニューアルオープンし、1年が経過しました。5階ルーフテラスは、富士山や相模湾の眺望を楽しめる「富士ビュールーフテラス」として、人気のスポットになっています。また、5階ホームと直結する自動改札は、地上からの高さが15.3メートルあり、日本一高い自動改札とも言われています。

1970年3月の開業以来、湘南モノレールは「空飛ぶ電車(Flying Train)」として、また、モノレールの旅は「空中散歩」などとして親しまれ、2019年9月末現在で延べ4億5千6百万人に利用されています。昨今は同社自ら「湘南ジェットコースター」と称し、モノレールや沿線の様々な魅力を情報発信しています。

期日: 2019/12/26から

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