JR九州、サービス介助士の取得を推進 新たに80名超の社員が資格取得

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JR九州のサービス介助士

©JR九州

JR九州は、鉄道を安心して利用してもらう目的に、社員の「サービス介助士」資格の取得を推進しています。同社の2020年1月23日(木)の発表によると、新たに80名を超える社員が資格を取得しています。

「サービス介助士」とは、高齢な人や障害のある人だけでなく、すべての人との良好なコミュニケーションを育むため、「おもてなしの心」と「介助技術」を学び、相手に安心してもらいながら手伝い、接することができる人を育成するための資格です。JR九州は、高齢の方や身体の不自由な方により安心して鉄道を利用してもらうため、必要な介助技術やホスピタリティを習得する目的で取得を推進しています。

1月9日(木)以降、資格を取得している社員は「サービス介助士」と明記した名札を着用しています。同社は今後も、「安全・安心・快適な鉄道、サービス」を提供できるよう取り組み、手伝いが必要な方は、気軽に声をかけてほしいと呼びかけています。

期日: 2020/01/23から

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