小田急電鉄は2020年2月7日(金)、スポーツをコンテンツに沿線活性化を目指すスポーツ共創戦略「OSEC100(オーセックヒャク)-BoundForFun-」を始動、専用ウェブサイトを開設しました。
「Odakyu Sports Entertainment Contents」の頭文字からなる「OSEC」は、地域やスポーツ団体、企業などと「エンターテインメントコンテンツ」を共創し、社会課題解決や沿線活性化を推進するプロジェクトです。外部パートナーとの連携を通じ、スポーツをテーマとした新たなイベントや事業などを企画・実現し、同社開業100周年となる2027年度末までに100コンテンツの創出を目指します。
2月9日(日)には、OSEC100のコンテンツ第1号として、「ARUCLUB MACHIDA」による企画として実現した「特急ロマンスカー・ゼルビア号」を運行しました。今後、OSEC100による各種コンテンツの開催、募集情報などは、専用ウェブサイトで随時紹介されます。