商品イメージ

©JR東日本

JR東日本、JR東日本商事、JR東日本リテールネットは、訪日外国人観光客が増加する中、ヴィーガンやムスリムなど食にこだわりのある方に日本の食文化を楽しんでもらうため、「Plant Based(プラントベース)」を展開します。

「『日本品質の美味しい品』を世界中のすべての方と共に楽しみたい」のコンセプトのもと、JR東日本グループが選定した穀物をベースに植物性原材料のみで作られた商品にロゴマークをつけて販売します。二つの葉で包み込むようなロゴマークデザインは、多様な生き方、考え方を受け入れる「やさしさ」をイメージ、JAPAN QUALITYを日の丸と共に表現しています。

第1弾として2020年2月25日(火)から、東京土産の製菓メーカー3社と連携し、植物性由来の原材料だけで作ったお菓子シリーズを、東京駅新幹線南のりかえ口前の臨時販売スペースなどで販売しています。

JR東日本グループは、フードダイバーシティの取り組みを日本の玄関口である東京駅から展開することで、利用者がより快適に日本を旅行できるプラットフォームを整えていく方針です。

■「Plant Based」第1弾販売商品
・東京カンパネラブラウン(2月25日(火)販売開始)
・Boule de Rouge(2月25日(火)販売開始)
・東京ばな奈「見ぃつけたっ」アーモンドキャラメルサンド(3月15日(日)販売開始予定)