東急電鉄、「健康経営銘柄」に6年連続で選定

東急電鉄は2020年3月2日(月)、「健康経営銘柄」に6年連続で選定されました。経済産業省と東京証券取引所は共同で、従業員の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定、今回の選定が6回目となります。6年連続で選定された企業は、全業種で6社のみです。

東急電鉄は、2016年2月に「最高健康責任者」を新設、取締役副社長が就任するとともに「健康宣言」を制定、定期健康診断結果を点数化し、従業員全体の健康状態を把握する独自の指標「TOQ健康スコア」の導入や、「歩く」ことの習慣化、女性の健康サポート強化、「TKKストレスチェックリスト」の利用促進など、さまざまな健康促進施策に継続的に取り組んでいます。

今後も従業員とその家族の健康を企業価値の向上につなげるだけでなく、東急病院や生活サービス事業の展開により、東急線沿線の利用者にも健康サービスを提供し、沿線価値の向上、地域、社会への貢献に取り組んでいく方針です。

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