JR東海グループのJR東海リテイリング・プラスは、2024年7月4日(木)から、211系車両の座席生地を使用したクッションとキーホルダーを発売します。
211系は、国鉄が設計した軽量ステンレス車体の近郊型電車で、長年にわたりJR東海の各線区で運用されてきました。現在は新型315系への置き換えが進み、車両数が減少しています。
今回発売されるのは、211系の座席生地を使用した「モケットクッション」12,000円と「モケットチャームキーホルダー」1,500円の2種類です。なお、モケットの柄の出方や風合いは裁断位置によって異なり、製品ごとに柄が異なります。また、数量に限りがあり、売り切れ次第、販売を終了します。
7月4日(木)10時から、JR東海リテイリング‧プラスが運営する通販サイト「Click! Kiosk」と「JR-PLUSオンラインショップ」でで購入できます。「Click! Kiosk」では両商品が販売されますが、「JR-PLUSオンラインショップ」ではキーホルダーのみ取り扱います。