広島電鉄は、2020年4月6日(月)に市内線と宮島線のダイヤ改正を実施します。広島駅~紙屋町東~広島港を結ぶ1号線では、土曜日・日祝日の早朝深夜帯を除く時間帯において、全て連接車で運行し、利便性の向上を図ります。
広電西広島~紙屋町西~広島港を結ぶ3号線では、広島港発21時15分以降の運行間隔を15分から20分に変更します。横川駅~江波を結ぶ8号線は、江波発10時から14時台の運行間隔を12分から14分に変更します。
宮島線では、利用実態に応じて、平日の広電宮島口7時31分発広電本社前ゆきを日赤病院前ゆきに変更、広島駅9時7分発広電宮島口ゆきを広島駅9時5分発広電西広島ゆきに変更します。日祝日では、商工センター入口6時44分発広電廿日市ゆきと、広電廿日市6時57発広島駅ゆきの運行を取り止めます。
他にも、車両渋滞対策および利用実態に応じて、一部の時間帯で運行間隔の調整や運行本数の減便が行われます。なお、始発電停での始終発時刻の変更はありません。