川崎駅西口再開発、街名は「KAWASAKI DELTA」 来春完成

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KAWASAKI DELTA 外観イメージ

©JR東日本

JR東日本は2020年3月26日(木)、「川崎駅西口大宮町地区地区計画」に基づき進めている大規模複合型まちづくりについて、計画地全体の街区名称を「KAWASAKI DELTA(カワサキデルタ)」に決定しました。

街区内は「JR川崎タワー オフィス棟・商業棟」と「ホテルメトロポリタン 川崎」、歩行者デッキ上の中央広場「デルタプラザ」で構成し、2021年4月に全体完成を迎えます。

名称は、川崎が多摩川の河口近く、三角州「デルタ」にできた都市で、その地名は「川」が多摩川を、「崎」がデルタを意味していることから、こうした歴史や魅力を踏まえて決定されました。

街区内で最も高層となる「JR川崎タワー オフィス棟」は地上29階、地下2階、高さ約128メートル(m)となる計画で、オフィスやコンファレンス、保育施設などが入居します。

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