関東鉄道は2020年4月7日(火)から、常総線と竜ヶ崎線の有人駅計9駅に利用客に向けた案内用のタブレット端末を導入しています。
導入するタブレットは、多言語音声翻訳アプリを搭載しており、訪日外国人に対して、多言語での案内が可能となるほか、地図や乗換検索、筆談アプリなども搭載し、訪日外国人に限らず、多種多様なシーンで、より分かり易く、正確、迅速に案内が可能となります。
導入駅は常総線の取手駅、戸頭駅、守谷駅、新守谷駅、水海道駅、下妻駅、下館駅の7駅、竜ヶ崎線の竜ヶ崎駅、佐貫駅の2駅です。導入機種はiPad10.2、搭載機能は多言語音声翻訳TabiTra、グーグル翻訳、地図、乗換案内、筆談パッド、インターネット検索などです。