12月2日から営業運転を開始するキハE130系500代
JR東日本盛岡支社は2017年10月26日(木)、八戸線の新型車両であるキハE130系500番台の営業運転を12月2日(土)から開始すると発表しました。
12月2日(土)の1番列車は、八戸駅を10時7分に出発、11時51分に久慈駅に到着する下り普通列車「433D」です。八戸駅では、9時55分から10時10分まで記念式典が実施され、八戸駅長による出発合図や、八戸市マスコットキャラクター「いかずきんズ」などによる見送り行事などが予定されています。
キハE130系500番台が使用される列車は、12月2日(土)の営業運転初日は、下り普通列車3本、上り普通列車2本の計5本、翌12月3日(日)以降は、下り普通列車5本、上り普通列車6本の計11本となります。
なお、JR東日本は、営業運転開始前の11月9日(木)に、関係者を対象としたキハE130系500番台の試乗会を開催、八戸〜久慈間で1往復運転する予定です。往路は11時5分に八戸駅を出発し、12時48分に久慈駅に到着、復路は14時14分に久慈駅を出発し、15時55分に八戸駅に到着します。この試乗会参加者の一般募集は、実施されません。
詳しくは、JR東日本盛岡支社のウェブサイトを参照ください。
