小田急、喜多見電車基地と海老名駅で「親子鉄道ゼミ」

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©小田急電鉄

小田急電鉄は、2021年1月24日(日)に喜多見電車基地、3月21日(日)に海老名駅で「小田急親子鉄道ゼミ」を開催します。

このイベントは、現役の運転士・車掌、車両整備士、駅係員が講師となり、車両基地や駅の裏側で鉄道の魅力を体験できる有料イベントです。両日とも小学3年生から6年生までの児童とその保護者のペアを対象としています。講師となる社員とともに鉄道の仕事に触れることで、安全への理解促進や、鉄道を身近に感じてもらうことを目的としています。

1月24日(日)は、喜多見電車基地を舞台に「運転士・車掌・整備士体験」が開催されます。運転士・車掌が普段持ち歩くカバンの中の仕事道具の紹介や、実際の車両を用いて扉の開閉・アナウンスの体験が行われます。さらに床下機器を間近で見学できます。12月7日(月)12時30分から「小田急まなたび」ウェブサイトで参加者の募集を開始します。

3月21日(日)は、海老名駅で「駅のお仕事体験」が開催されます。駅での仕事の解説を中心に、自動券売機の裏側や列車運行に不可欠な信号扱所なども見学できます。募集開始は2月8日(月)12時30分からです。

参加費はいずれも1組2名で2,000円です。OPクレジットカードの保有、「小田急まなたび」会員登録が参加条件となります。

期日: 2020/12/07から

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