真岡鐵道は2020年12月20日(日)、真岡線全線開通100周年を記念し、SL&DL重連運転においてオリジナルヘッドマークを掲出します。
真岡線は、1912年に「真岡軽便線」として下館〜真岡間が開業、1913年に七井まで、1920年12月15日に茂木まで延伸し、現在の下館〜茂木間全線が開業しました。ヘッドマークはこの全線開通から100周年を記念したもので、デザインについては当日まで非公開となります。
なお、重連運転が実施されるSL「もおか」乗車には、乗車区間の普通乗車券のほかに、「SLもおか券(SL整理券)」が必要となります。SLもおか券の料金は中学生以上の大人が500円、小人250円です。SL「もおか」は年内残り12月19日(土)、12月20日(日)の2日間運行されますが、ヘッドマークの掲出は12月20日(日)のみです。