JR西日本と関西ステーションサービスは2017年12月13日(水)から、新大阪駅でコインロッカー空き情報検索サービスを開始します。このサービスは2016年12月、大阪駅で「ICOCAロッカー検索」サービスとして開始、多くの利用者を獲得しており、新大阪駅にもサービスを拡大するものです。
新大阪駅では、新たに設置する専用端末で、コインロッカーの設置場所や空き情報、さらに1階手荷物預かり所の空き情報も検索、表示できます。訪日外国人客も利用できるよう、日本語と英語2カ国語で表記します。また、専用ホームページにアクセスすると、スマートフォンでも同様の情報を閲覧できます。
このサービスにより、JR西日本ではコインロッカーや手荷物預かり所の空き状況、その場所探しなどの手間が省け、快適に駅の諸施設を利用できるようになるとしています。