近畿日本鉄道は2021年4月29日(木・祝)以降の特急列車について、運休対象を追加します。
4月29日(木・祝)から5月5日(水・祝)までについては、夜間の特急列車を中心に運休本数を追加、通常の1日あたりの特急運転本数が446本であるのに対し、89本が運休、運休率20パーセント(%)での運行となります。
5月6日(木)以降の特急列車では、当分の間、土・休日の特急列車の一部運休を見直し、運休本数をさらに追加するとともに平日の特急列車についても一部運休となります。
平日は、通常の1日あたりの運転本数が417本であるのに対し、54本が運休、運休率は13%。土休日は、通常の1日あたりの運転本数が446本であるのに対し、222本が運休、運休率50%での運行となります。