JR東日本横浜支社は2017年11月30日(土)、南武線のE233系ドアの両端に貼付する「ドア引き込まれ注意喚起ステッカー」を作成、12月4日(月)から掲出すると発表しました。
注意喚起ステッカーは、戸袋に乗客の荷物が引き込まれる事故を防止する目的で作成されたものです。デザインは、特に子どもの目をひくように、JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」のイラストが採用されているほか、海外の利用者も分かるよう英語表記も明記し、注意喚起しています。
ステッカーが貼付される車両は、南武線の川崎~立川駅間を走行するE233系の全36編成で、貼付け箇所は216両1,728扉となります。