北九州モノレールは、Packcity Japanがサービス展開しているオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を香春口三萩野駅と競馬場前駅に設置し、2017年12月1日(金)から運用を開始しました。
「PUDOステーション」は、宅配業者の荷物受け取りができるロッカーで、利用者の利便性向上を図っているほか、再配達の削減により環境への配慮を目指しています。
今回、設置された駅は、北九州モノレールの香春口三萩野駅と競馬場前駅で、利用可能時間は6時から23時30分までです。サービス開始時は、ヤマト運輸の宅急便に対応するほか、今後、他の宅配便事業者の荷物受取りに関しても拡大展開する予定です。
詳しくは、北九州高速鉄道のウェブサイトを参照ください。