東北福祉大学、第32回企画展 「全線開通100周年記念 陸羽東線展」を開催

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陸羽東線展

©東北福祉大学・鉄道交流ステーション

東北各地の鉄道に関する資料を保存している東北福祉大学の鉄道交流ステーションは、2017年12月5日(火)から2018年3月3日(土)まで、第32回企画展 「全線開通100周年記念 陸羽東線展」を開催します。

この展示は、陸羽東線が1917年11月に全線が開通してから、今年で100周年を迎えることを記念して行われるものです。陸羽東線の歴史をたどりながら、多くの温泉や名勝がある沿線の様子や、路線の変遷を紹介し、その魅力を探ります。

会場は仙台市青葉区に所在する東北福祉大学・鉄道交流ステーションの展示室です。開館時間は10時から16時まで、入場料は無料です。

2018年1月27日(土)には、記念講演会「陸羽東線C58の時代」が実施されます。講師は鉄道文化観察人の眞船直樹さんです。日時は2018年1月27日(土)の13時30分から、会場は東北福祉大学ステーションキャンパスS300教室で、定員は100名です。

詳しくは、東北福祉大学のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/05 〜 2018/03/03

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