JR西日本は2021年9月下旬から、七尾線で電化開業30周年を記念したヘッドマークシールを掲出しています。
七尾線は1991年9月1日に津幡〜和倉温泉間で電化開業し、今年で30周年を迎えました。ヘッドマークシールは「七尾線電化30th」の文字とともに521系車両のイラストがデザインされています。2022年3月下旬までの期間、七尾線521系の全編成に設置されます。
10月1日(金)の8時30分から8時42分までは、七尾駅1番のりばにおいて、最後の未設置編成へのヘッドマークシールの取付けと出発式が実施されます。
このほか、10月1日(金)から10月3日(日)までは、各日10時から16時まで、七尾駅改札内の展示スペースにおいて、電化開業30周年を記念し、急行能登路号や電化前の気動車の写真、ヘッドマーク等が展示される予定です。