能勢電鉄、畦野駅など4駅に「オープン型宅配便ロッカー」 12月15日から利用開始

ニュース画像:設置される「オープン型宅配便ロッカー」 - 「能勢電鉄、畦野駅など4駅に「オープン型宅配便ロッカー」 12月15日から利用開始」
設置される「オープン型宅配便ロッカー」

©能勢電鉄

能勢電鉄は2017年12月8日(金)、畦野駅、山下駅、光風台駅、日生中央駅の4駅に「オープン型宅配便ロッカー」を設置し、2017年12月15日(金)始発から利用開始すると発表しました。

「オープン型宅配便ロッカー」は、ヤマト運輸とフランスのネオポストシッピングが
合弁で設立した パックシティジャパンが提供するサービスです。自宅に不在で受け取れなかった荷物の再配達やインターネット通販での購入の際、宅配便ロッカーを指定することで通勤・通学の途中や早朝・夜間など各自のライフスタイルに合わせた時間に駅で宅配荷物を受取ることができます。

オープン型宅配便ロッカーを利用できるのは、ヤマト運輸のクロネコメンバーズ個人会員と、ヤマト運輸と提携している通販サイトでの購入者です。利用可能時間は、能勢電鉄の4駅では始発から終電までとなっています。能勢電鉄では今後、利用可能な宅配会社を順次追加していく予定です。

期日: 2017/12/15から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。