名鉄でんしゃまつり、舞木検査場で3年ぶりに開催

ニュース画像:静態保存されている「7000系パノラマカー」も展示 1989年3月撮影(委員会の老人さん撮影) - 「名鉄でんしゃまつり、舞木検査場で3年ぶりに開催」
静態保存されている「7000系パノラマカー」も展示 1989年3月撮影(委員会の老人さん撮影)

©委員会の老人さん

名古屋鉄道は2022年4月23日(土)の10時から15時まで、舞木検査場で「第14回 名鉄でんしゃまつり」を開催します。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止のため、約3年ぶりの事前申し込み制による開催です。検査場に保存されている展示車両の見学や鉄道業務の体験ができます。

車両展示では、道床砕石やレール運搬用の貨物を牽引する車両「EL120形」、デビュー当時の「フェニックスエンブレム」が取り付けられた名鉄7000系が展示されるほか、大型保守作業車両「プラッサーマルタイ」による保線作業の実演が実施されます。また、3400系「いもむし」の外観見学、5500系・8800系「パノラマDX」の前面部分の外観見学も可能です。

このほか、電車のドア開閉体験、パンタグラフ操作体験、名鉄電車の人気投票、36トンクレーンによる電車つり上げ作業実演、架線点検用軌陸車の移動実演などが実施される予定です。

応募は、小学生以下の児童と成人の保護者を含む1組6名以内が条件となります。
申し込みは、名鉄のウェブサイトで受付、応募締め切りは4月4日(月)17時までです。

期日: 2022/04/04まで

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